やっぱり行くでしょ!って事で朝からサグラダファミリア聖堂。
結構このツーショット現地の人にも評判良く撮られてました笑
中も圧巻。森をイメージしているようです。
ステンドグラスはカタルーニャ人の芸術家のジュアンビラグラウの作品。美しい。
受難のファサード。彫刻はカタルーニャ人のスビラックスが担当。当時は賛否両論だったみたいですが今では有りかなって言われてるようです。
そして⬆︎の写真の数字の羅列。
実は縦、横、斜め、中心と310通りある足し算の合計が常にキリストが亡くなったとされる33になるのです。(びっくり)
実はこのサグラダファミリアは1882年に着工されたのですがその時はビリャールって人がスタートしたのですが翌年にガウディが引き継いで当初の設計を自分のプランとしてリスタートしました。1914年からはサグラダファミリアの建設に専念するのですが、聖堂は信者からの寄進などを財源としていたので資金難で中々進まず、自分の私財をなげうって聖堂の建設に全てを注ぎました。
確か、マドリッドの教会の金の門かな?忘れたけど、それも作り手が自分の全てを投げ捨てて作った門があってそれには命が宿ってた。
人生をかけたクリエイションって美しいし、それを全うできるって本当に一握り。
(ガウディも想いが残ってるから亡くなっても今なお工事してるし)
でも、僕らもそうなりたいって想ってるしその想いが伝わって今があると思う。
なんて事を感じながらサグラダファミリアを後にしました。
Love
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