撮影◎

今日はアシスタントたちとの作品撮り◎
まだ日本に来たばかりの彼女達(model)のヘアーメイクに入ってもらってます。

少しづつメイクとかヘアーもおもろいもん作ってきてて楽しいですね笑

このヘアーを創ったナツコ(ジュリアンメイ)も
今年KHAというフォトコンでフューチャー部門受賞👍

朝活の参加率も群を抜いてます。
可愛いのん創りたいとか、デザインしたいとか
楽しいって気持ちが溢れてる子です。

やっぱり休みの日も朝早くから撮影とかも興味ない子からしたら苦痛の何者でもないですもんね笑

そんなのしなくても美容師できるしね。
そうは言っても今の時代、ヘアカタぐらいは撮影しないとどうなんだろうとは思いますけど。

で、アシスタントのうちから撮影の現場を経験して、写真も覚えないといけないかなって。

写真の感じとか引き出しを増やしておけば、ヘアカタを撮るときも髪の見え方もわかるし、なにを見せたいのか?どんな女性像を創りたいのか?そんな事を毎回反省しながら、少しづつ改良を加えながらやり続ける事で、勝負の時により良いもんが生まれると思います。

美容師さんの話になるけど、ワンレングスを切った事や、見た事がない子にワンレングスを切れって言っても切れないですよね?
それと一緒で器用な子は見本があれば見本通りは作れるかもしれないけど、お客様にあったワンレングスを切ろうと思えば、首で合わせたワンレングス、唇で合わせたワンレングス、鼻で合わせたワンレングスなどなど想像も付かないと思います。

でも経験をしてればどんどん発想が膨らんで
その人に似合うワンレングスを切れるんじゃないかなと。

ハサミを動かす右手の鍛錬もめちゃ必要ですけどね笑

あっ、、今思い出したけど、昔はカットは左手が大事って、言われてたんです。でも、それはハサミを動かす右手の鍛錬が昔はかなり重要視されててみんなちゃんとハサミ開閉さすときブレてなかったんです。でも今は専門学校でもサロンでもハサミの開閉で新聞を切ったり、動かしたりってしなくなっていてまずはハサミを動かす右手の鍛錬ができてない子が多いから左手で綺麗に引き出せても、ちゃんと切れない人も増えてきたんです。

まっ、、この話は美容師さんにしかわからないかもですが笑

で、、、話は戻って


こうやって撮影するぞって気持ちを切らさずに一年経った時にめちゃくちゃレベルは上がります。

撮影できる環境を当たり前ではなく貪欲にそして一番は楽しんでやって言ってくれたら嬉しいなって
僕も創りたいけど笑。休みの日の撮影はアシスタントにヘアーもメイクも創ってもらってます。
もちろんクオリティーが低い時はやり直します(営業前の朝活は時間の関係でやり直しがきかないからヘアーは僕が作る事が多いですが、、、、)

それでも率先してやってるメンバーはだいぶんうまくなってて、僕もびっくり。毎回楽しみです。

早く彼女達のカットした作品やヘアカタも撮りたいなって今から楽しみです。


次のブログは今回もう一人のmodelさんを創ったちなみ(レディオ)の作品をお楽しみにー✂︎


love



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