JHAの打ち上げの夜。
写真の左からベチカの内田くん、ヘブンスの森さん、と僕。
みんなそれぞれの想いがあって授賞式の後のその日の晩はやさぐれ過ぎてて震えてた笑
3人ともそれぞれのサロンでの役割があって、
それぞれの色がある。
美容師業界では若手と言われ続けてもう良い年齢になってきた。ロストジェネレーションと言われてきた年代が新しい40代のカタチに向けて切磋琢磨してる。
失われた時代ではなくて、僕らの時代は嘘みたいなバブルが弾けてまた新しい時代の幕開けだと思ってる。
でも、カリスマって今では死語になってる言葉でも僕らが多感期だった頃、当時のカリスマ達は輝いてたし、かっこよかった。
ただの伸びた髪を切るだけじゃなくてデザインで人を美しくする。人の気持ちを切る。
そしてまた僕らが、当時僕たちの心を震わせた方達みたいになりたいって思うし、時代を創りたいって思う。
ニコルを愛してくださってるお客様をデザインでより美しく、そしてお客様の気持ちを切る。その繰り返しの中で信用と信頼をニコルスタッフみんなでお客様とそんな絆を広げたい。
その先にまた新しい時代を創るヒントがあると思う。今年のJHAは本当に時代を変えたと思うし、また新しい時代の幕開けだと思う。
サロンワークからの進化系。
それも自分たちを信じてやり続けてきた結果。そしてデザインを通して想いのベクトルが同じな同世代のライバル達と出会える事が本当に宝物。次から次へと登る山は高くなっていくけど、答えは見つかんないから登り続けるしかない。
自分たちを信じて。
Love
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