http://www.fashionsnap.com/the-posts/2017-03-13/design-vs-art/
とある記事を発見。
昔、ある東京の美容師さんと対決企画の時に
「芦原さんはデザイナーでは無くアーティストですね。」と言われたことがあって、「いやいやヘアーデザイナーですよ」っていう会話があったんだけど笑
美容師は僕の中ではデザイナー。
この文にも書いているように全ての切り口や、ヘアースタイルにはロジックとプロセスがある。
この文を参照にするとやっぱりデザイナー。
でも、、
アートとは自己表現の中で人を感動させる。人の心を響す。ってことがここには書いてあってそれも髪を切る上で大切だと思っていて、ロジックとプロセスを超えたちょっとした、その人の気分を切ってあげたいなって思う。(←上から目線?笑、、いや、、、いい意味謙虚な気持ちで♡)
だけど、サロンの外に出たらヘアースタイルはお客様のライフスタイルに溶け込むもので、ずっと僕たちがそばにいれるわけじゃないから、、その人の手櫛で、ライフスタイルの中で気分が上がるヘアースタイルがいいって思ってて、それは機能美を備えたデザインだなって思ってる。
さらにその中で感動っていう、高揚感をプラスしたいからその人の気分を切りたいなって思ってる。
さっきのリンクの中でもアートとデザインの垣根がないものが良いかもって書いてあるので、どっちでも良いかなってとも思う笑
僕のブログはわかりにくいと思うので笑
さっきのリンクを是非◯
何かを作るっていう仕事をしている方には、色々感じることのできるリンクになっております。
良き◯
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