本。


「私の中の“欲”は、“良くしたい”の“良く”」

本に書かれている一文。
美容師さんの本なんですが、僕のアシスタントの頃からもうすでにスターの方の本です。
買ったのはもうだいぶん前。
久しぶりにふと手にして中身を読んでいたらすっと
入ってきた言葉です。


僕は聖人では無いから、欲があるようで欲が無く
でも無いわけでも無く(笑)

欲が人を成長さす事も沢山あって、逆に欲が人を滅ぼす事もある。

多分、世の中のほとんどが正論通りにいかなくて矛盾の中で混沌としている。それでも真理や真実や
理想や現実。色んな想いや色んな思惑があって世の中は動いているのかなって思う。

その中で髪をデザインするって言う仕事に生まれた時から出会えて、今も続けれてて沢山のお客様や仲間や応援してくださる方達に出会えて、純粋に目の前の方を美しくする事で幸せを感じれてるし、色んな経験を髪を切る仕事を通じて普通じゃ経験できない事を体感する事ができた。

自分の欲に忠実に頑張るのも有りだと思うし
負けん気や、自分が必ず勝つとか、それも生きていく上では必要。(だって動物達も日々そうやって弱肉強食で生きてる)



「私の中の“欲”は、“良くしたい”の“良く”」


人は“欲”から今の世界を創ったのかもしれない。
でも、僕は思う。
“良く”したいから今の世界を創ったって。

だから僕ももっともっと身近な人たちから
“良く”したいから頑張る。

自分のが思う“良く”に素直に忠実に頑張る。
そしたら豊かな未来を創れる。


日々を情熱的に。


Love


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